”伝えあおう”
3Fステージ付近 ”絆創幸”ワークショップでは、オリジナルばんそうこうを作って、参加費を支援したいところへ募金してもらいました。かわいい絆創幸がたくさん生まれました。
3F廊下は情報コーナー いろいろな支援方法や支援先があることを、みなさんに知ってもらおうと情報を提供しました。午後から発表していただく太田先生の貴重なデータもご提供していただきました。
13:30~ 1分間の黙とうから始まった”伝えあおう”は、実際に被災地に行かれた2名の方からの報告
市職員の堤さんは、陸前田市へ行かれた時のこと
太田歯科の太田先生は、南三陸町のお話 太田先生は、また来ますの約束を守るため3月10日から再び南三陸町へ行かれます。
太宰府で支援に関わった人の報告
たくさんの方が話を聞き、話を伝え、感じたものがありました。
そして地域のひとがつながるために
要約筆記の会”ちくし”のみなさんの文字が、スクリーンに映し出されます。
話している言葉を、要約して複数人で次々と書かれ表示する、見事なチームワークです。見るたびに感心するんですよね!
「祈り」 オーラ・リー 合唱 手話付
オーラ・リー / 作曲:プールトン エルヴィス・プレスリーのラブミーテンダーで有名なメロディーに関口直人さんが詞をつけられた「祈り」
太宰府手話の会さんが、手話を教えてくださりみんなで合唱
祈り 祈る 今日の日が明日もきっとあるように
祈り 祈る 明日もまた喜び満ちてあるように
祈り 祈る 何よりも愛する力 あるように
優しく流れるようなギターの伴奏も素晴らしくて、小さな子どもから大人まで祈る場面は感動的でした。
太宰府市総合福祉センターに1~3階までを使って、バラエティーに富んだイベントができたのは、今回いろいろな団体や有志の市民の方が、チャリティーという目的の下、ひとつになれたからです。この経験は私たちにとっての宝物だなぁと思います。
みなさん ありがとうございました!
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