女性の意見をということで、いろいろな団体にお声がかかりまして、まずは自分の勉強ばいと市の防災会議に出席してきました。井上市長を始め、行政や警察、自衛隊、消防、ライフラインに関わる方々と市内で活動されている団体の方々も加わり幅広い立場の方が集まられていました。こういう会議があることを知っただけでも非常に勉強になりました。議事進行は会長である井上市長が行われ、いろいろな方が発言できるように配慮され議事が進行されました。最後に、協働のまち推進課さんが絆創幸2のチラシを皆さんに配布してくださって、お時間をいただき絆創幸2と3のご案内をさせていただきました。お時間をいただき本当に感謝しています。ありがとうございました。会議後、名刺を持って来て下さった消防団の女性部の部長さんや、民生委員さん、団体から来られた女性の皆さんとお話をしました。みなさん、それぞれに想いもあり実際に取り組まれていることもあります。絆創幸2でこういう皆さんの想いや活動も伝えあえたらいいなぁと思いながら帰ってきました。そして、夕方からは、ドタバタと絆創幸2でお話し下さる竹下先生と打ち合わせをしてきました。非常にお忙しい中、ボランティアでお話し下さる竹下先生。被災地でのお話もされますが、主はこれから未来に向けて必要なことを伝えてくださいます。私たちもどんなお話が聞けるのか楽しみにしています。
↑クリックで大きくなります!ドタバタです。3月にチャリティーイベント「絆創幸」を行った時には、思ってもみなかった2をやることになり、snowyと2人で日々お知らせに回っています。まだ非公開なんですが3も決定していて、どちらもチラシだけでは、お伝えできない濃い内容なんで、「この日を空けててくださいね」とみなさんにお話を聞いてもらっています。(私が話しながら疲れて行く…とsnowyがこないだ書いてましたが、聞いてくださってる方も疲れてあると思います。長々すみません。)実は、3は2でお話くださる太田先生の企画です。‘地域連携‘を強く意識されている先生が、いつも‘つながり、つながり‘と言ってる私達の気持ちを汲み取って「絆創幸」を引き継いでくださいました。私達もちょこっと関わらせていただくことになり、一緒に準備を進めています。今日は、治療で動けない先生のお気持ちもをエ・コラボが成り代わり市長にお伝えしてきました。お忙しい中いただいた15分の時間でお話した「絆創幸 これまで これから」をどれだけお伝えできたかわかりませんが、先生の熱い気持ちは受け取っていただけたのでは、ないかと思います。2を協働のまち推進課さん、太宰府市NPO・ボランティア支援センターさんに応援していただいていること、3は、ちいさな地域連携で動いていることなどもお話させていただき、そうした動きをとても喜んでくだり、「応援しますよ。」と声をかけていただきました。たくさんの方に聞いていただきたいと思っています。市長にも来ていただければ、光栄ですが。一旦小屋に戻りサンドウィッチで昼ごはんを済ませ(毎度市役所でお弁当を食べるのは、恥ずかしやろ:笑)、午後は筑紫女学園大学の山崎教授をお訪ねしました。先生は、チャリティーイベントにも来てくださっていたので話は、早い。学生さんにも伝えてくださるとのこと。地域福祉がご専門の先生だけあって、私たちがなぜこれをやりたいのか、伝えたいことは何なのか…とすぐにわかってくだいました。当日の意見交換の進め方についてのアドバイスをいただいたり、その他モロモロの雑談も。たっぷり2時間もおじゃやましてしまいました。ありがとうございました。こうやって当日に向けて色々な方にお目かかって、気持ちをつなぎ合う過程が、とてもとても大事だと思っています。話を聞いてくださるみなさん、いつもほんとうにありがとうございます。