絆創幸で支援した4つの支援先のひとつ”福島の妊婦さんと赤ちゃんへ”
エルフの木さんを通じて、福島へ九州のお野菜やメッセージが送られたことは、以前のブログで報告をしていましたが、先週末に活動をされているエルフの木さんを通して、福島からのメールを頂きました。
福島へ送られたお野菜の事
”福岡からの贈り物”というタイトルで記事を書かれていますので、ぜひぜひ読んでくださいね。
たんぽぽサロンのティータイム
http://miyokokoko.seesaa.net/article/259462283.html
こちらにはお礼のメールが書かれています。
エルフの木さんの福島からのメッセージ←クリック
ブログを読んで感じたお野菜をお届けできてよかったという気持ちと同時に、福島で子育てをしているお母さん方の心労。テレビ等で見たり知ったりするのとは違う現実感を持って伝わってきました。それは漠然と福島の誰かではなく、支援を通して繋がっている現実の人がそこにいるからだと思いました。
エルフの木HPに代表知足さんのメッセージがありますが、最後に~私たちにできることは少しだけ笑顔になってもらうことしかありませんが、そのひとときに関われたことをありがたく思っています。~ と書かれています。
私も絆創幸に関わった一メンバーとして、そして関わった他のメンバーもきっと同じ気持ちだと思います。そして誰かを笑顔にすることは、同じ様に自分も自分たちも笑顔になれることだと知りました。またみんなで笑顔になりましょう。
絆創幸の他の支援先でも、また違うつながりや広がりが生まれそうです。
また少しずつ、お知らせしていきます。
今日のエ・コラボの集まりに参加できなかったSさんから、お茶と写真のかわいいお魚エコたわしの差し入れを頂きました。Sさんからは、前にもツナガットーというかわいいお菓子の差し入れとともに、太陽村のイベントのことを教えてもらい、大名に行ってみたことで、エルフの木の活動のことなどを知りました。絆創幸で具体的な支援先を選んで寄付をするという発想に繋がったのも、Sさんのおかげだなーと思います。いつもありがとうございます。このお魚エコたわしも、太陽村さんを通じて購入することができます。こちらをクリック→ 牡鹿半島のエコたわし”海だより”お金を寄付するという支援以外に、現地で作られたものを購入するという支援、他にもいろいろな支援の仕方があることを知って、自分にできる形で無理せず続けていくことが大切だなと思います。エ・コラボでも微力ながら情報を頂いたらお知らせをしていき、みんなで共有できればと思っています。
東日本大震災チャリティーイベント”絆創幸”会計報告をいたします。↓クリックで大きくなります。
バザーでもなく、募金だけでこんなにたくさんの寄付(総額¥143,939)が集まったのは、すごい!と思います。出店者のみなさん、色々な機会に違う場所でも寄付をされていると思うので、今回はブース代は全額寄付するけれど、それ以上は個人の気持ちでという決まりにしていました。それでも「会計報告」に詳しくありますが、出店者もたくさん寄付してくださっています。その他に個別に売り上げを計上しないで直接募金箱に入れた分として、手話の会さんが販売をされたお豆腐、これは西鉄ストア五条店の「嵯峨豆腐」さんからの寄付、エ・コラボが販売したかわいい‘いちごのアクリルたわし‘やバック、親子エプロンなどは、あいの会の方から、布わらじは、Mさんのパパさんお手製で、みんな「会場には行けないけど、チャリティーに使って」とくださったものです。ほかにも私たちが知らないブースでもこんなことがあっていたんじゃないかと思います。これも「それぞれができる」ひとつの形です。直接募金箱にいれてくださった出店者さんも多く、募金も「私ができること」で協力されていました。要約筆記の会ちくしさんが準備してくださった「チャリティーぜんざい」のお砂糖は、手話の会の方から寄付があったり、お豆腐コーナーのおからや白和えの試食は、みなさんの手出しだろうしね。みんなができることを少しずつ気持ちよく楽しんでやってくださったことが、こんなにたくさんの募金に結びついた様に思います。そして会場に足を運んで、買ったり、食べたり、作ったり、癒されたりしてくださったみなさま。みなさまが来てくださらなければ、イベントは成立しません!たくさんの方が来てくださって、募金してくださって本当に嬉しかったです。「これもそれぞれにできる形」。ご協力ありがとうございました。東日本大震災チャリティーイベント‘絆創幸‘に関わってくださった全てのみなさんに感謝です。ありがとうございました。こらから先、どんな形になるかわかりませんが、息長く被災地支援を続けていきたいなと思っています。